Salon d’Automne2020

3月から6月へとパリでも都市封鎖が行われ、ドートンヌ事務局が使えなくなりました。コロナウイルス感染症の流行が拡大する中、この秋の展覧会の開催が危ぶまれますが、各界からの《長い歴史を連続させてほしい》との要望のもと、事務局はテレワークで新しい仕組みを作りながら、展覧会の実現に向けて動いています。
9/28 ドートンヌ側の準備は着実に進んでいたのですが… フランスでは再び感染が拡大し、9月23日にフランス政府は規制を強化しました。それにより例年行ってきたシャンゼリゼ大通りにパビリオンを設営しての展示会が不可能になりました。ネット上のヴァーチャル空間での開催を予定しているとのことです。

サロン・ドートンヌ制作ビデオ(2019)

その時代に活躍したアーチストの作品を紹介しながら、その作者自らが作品に込めた思いを語ります。サロンドートンヌが2018年から始めた取り組みで、その時代を生きたアーチストを、映像記録として後世に残していこうというものです。4つの質問に答えるインタビュー形式です。
・何からインスピレーションを得ますか?
・何を表現したいですか?
・この作品から自身が学ぶことは?
・制作(創造)において何が好きですか?

サロンドートンヌ奥山華名紹介
ー サロン・ドートンヌ2019が奥山華名を紹介 ー ・何からインスピレーションを得ますか?  ・何を表現したいですか?  ・この作品から自身が学ぶことは?  ・創作において何が好きですか?

 

奥山華名 Haruna Okuyama のサロン・ドートンヌ Salon d’Automne での11年間(2010-2020)を記しています。イラスト史初と評されるオリジナル文様・そしてそれをアートに昇華・その表現はデジタルによるもの…新しいジャンルとも言える<HARUNA ART…オリジナル文様のデジタルアート>を是非お楽しみいただければと思います。
These artworks on this web site are copyrighted.(このサイト上の作品には著作権があります)
©2010 Haruna OKUYAMA(奥山華名)

Salon d’Automne 2019

14年の歳月を経てようやく辿り来た、HARUNAが描きたかった【私が観たもの】。私の感性がとらえ、そこに心模様が映し出される。それは時を超える。
私は光の国で、光の粒子を自由に編む。それが色と形になる。これこそがHARUNA-ART。

Salon d’Automne 2018 結果報告

この年の作品は、通路からとてもよく見える位置に展示されました。ほとんどの壁面が白の中、所々に黒の壁面があり、私の作品はこの黒壁面に展示されたことで、遠くからも目につきやすかったとのことです。以下、私が応募手続きを依頼している日仏フィグー社(桐藤氏)からいただいた報告書の文章を抜粋してupします。
【サロン・ドートンヌ協会本部事務局の・・・氏からも改めて「サロン・ドートンヌを代表する会員アーチストとして、サロン・ドートンヌ発展の為にも、次回以降の作品を引き続き楽しみにしていますとお伝えください」とのエールをいただきました・・・・・・・。奥山様が日本人アーチストとしてサロン・ドートンヌデジタルアート部門を牽引してこられたことが、その後に続く新たな日本人アーチスト出展へと繋がっていることは明らかで、・・・・・奥山様の作品が連続して選出されていることの大きな成果と言えます】
また内覧会では、案内役を務めた執行部の方が、私の作品を駐仏日本大使・木寺様にご紹介くださったとの ことです。

160 ans de relations franco-japonaises

《日仏友好160周年記念》
サロン・ドートンヌ公式ホームページに掲載された【Japonismes2018】の記事からの抜粋です。デジタルアートの第一人者として私も紹介されました。
Salon d’Automne has had strong bonds with Japanese artists for many years and has strengthened artists’fame. For instance, in 1924, the famous painter Foujita exhibited Youki, la déesse de la neige at Salon d’Automne and the critics praised his work to the skies. This year 2018, Salon d’Automne will show the diversity of Japanese contemporary arts again with a lot of artists, among who Yamazaki Osamu(painting), Gomumarin(textile), Uchida Shohei(engraving), Haruna Okuyama(digital art), Aria Sheep(photography),Futakami Masashi(sculpture)… But these are not only unilateral exchanges. Indeed, every Summer, same French artists have the opportunity to exhibit their works at the National Art Center in Tokyo, thanks to the relationships between Salon d’Automne and CAEA (Club des Amis de l’Europe at des Arts) for 40 years. To discover every Japanese artists who will take part in Salon d’Automne, come from Monday 25th to Sunday 28th of October at Avenue des Champs-Elysées, place Clemenceau !

Salon d’Automne 2015

Cette année, la section Art Digital est née. HARUNA est première Sociétaire dans cette section. デジタルアート部門が新設される。奥山華名は、当部門の新設に大きく貢献し、この部門初の会員になる。
この年、多くの作品を展示してほしいという依頼がドートンヌ側からありました。しかし、この頃の私は人生の荒波の中で心身そして資金的に限界を超えてしまっていて、この要望に応えることができませんでした。
作品を額装するお金が捻出できない‥否、それ以前に生活そのものが‥。天国と地獄の共存を味わった2015年でした。(2019.2.3)

Salon d’Automne 2014

サロン・ドートンヌにデジタルのうねりが起こりました。この年は、会場入り口を入ったところが《デジタルインスタレーション及び映像作品》のブース。そして、通路に面してブース中央に設置された壁面に、この作品が唯一飾られる展示になりました。まるで、ドートンヌを訪れた人たちを出迎えるかのように…。

Sociétaire 2014/3 会員推挙

自画像です。幼い頃パアパ(チャボ)と遊んでいた私は、自分もパアパだと?

Salon d’Automne 2013

この年も10作品の展示がほぼ決まり…but アーチスト生活は貧しく、会場に行く費用以前に作品の送料さえままならず、結局、4作品の展示になりました。私のアートは、フランスでは高く評価されるものの、日本では今一つ、理解されない?
今回は、通路からもよく見え、会場内には少ない黒壁面に、4作品が段差をつけて全体としてトーンを持つ展示になっていたとのことです。

Salon d’Automne 2012

オリジナル模様のデジタルアート、その美しさが評価され、10作品が展示されることになりました。その中から、6作品をupします。
ブース内の一つの壁面に10作品がまとめて展示されました。

Salon d’Automne 2010

オリジナル文様、そしてそれを使ったアート。デジタルの美しさを追い求めて5年、サロン・ドートンヌに初めて応募しました。